駅直結の「ホテルB4Tいわき」
サービスを用意します
ふくしま浜通りサイクルルートの南のゲートウェイであるJRいわき駅。駅直結のサイクリストウェルカムな宿泊施設「ホテルB4Tいわき」。支配人の武内裕文さんに、サイクルルートのゲートウェイとしての役割を担う施設の特徴や、サイクリストへのおもてなしについてお話をお聞きしました。
JRいわき駅の改札を出て数十秒でチェックイン
JRいわき駅に直結していますので、東京都心からご自身の自転車を輪行していらっしゃる方には、とてもスムーズにご利用いただけると思います。日中サイクリングを楽しまれてからチェックインされる際も、自転車は分解せずにそのままお部屋にお持ち込みいただけます。
サイクリングでお泊りのお客様には、お部屋にサイクルラックをご用意しています」
個人だけでなくグループ利用のサイクリストにもおすすめ
団体利用の際は、まとめて自転車を保管できるのでありがたい
写真はシャワーとトイレ付きのシングルルーム
宿泊者専用の無料ロッカーやビジター利用可のシャワーも!
宿泊当日朝8時から利用できる
チェックインカウンターの奥に設置された宿泊者専用ロッカーは、宿泊当日の朝8時からチェックアウト日の18時まで利用できる。いわきに到着してチェックインまでの時間でサイクリングをする時に荷物を無料で預けられるのはありがたい。シャワールームは宿泊者以外のビジター利用もでき、当日電話予約で、タオル付きで利用料金はワンコイン500円という嬉しいサービス。このほか、ランドリールーム、キャビン専用ラウンジ等も完備する。
「駅直結ホテルは1~3階までが商業施設のエスパルが入り、ホテルロビーは3階、4階がキャビン専用フロア、5~10階が客室フロアになります。シャワールームは4階にあります。朝食はロビー階にあるタリーズコーヒーで朝7時からご利用できます。モーニングセットの宿泊プラン(タリーズで900円分利用可)もご利用いただけます」
当日予約でも利用でき、ビジターはタオル付きで500円
浜通りの復興の歩みを観光サイクリングで加速させたい
浜通りの魅力を感じてもらいたいと話す武内さん
「浜通りは温暖で過ごしやすい地域です。特にいわきは、海の幸が豊かで、メヒカリなどのいわゆる”常磐もの”が魅力ですね。ぜひ、いわきを拠点にしてサイクリングと食を楽しんでいただきたいです。そして、2011年の震災以降に整備された ”いわき七浜海道”は浜通りを象徴するロケーションが広がるサイクリングロードです。今でこそ走りやすく立ち寄り施設も多いですが、津波と原発被害の影響を受けた地域として、サイクリングを通して浜通りの今を感じていただければと思います」
東日本大震災当時、武内さんは仙台市内のホテルメトロポリタン仙台の営業マンとして勤務していた。ホテルはしばらく休業を余儀なくされ、連日避難所を周り、炊き出しをして地域を支えてきた。また、住まいの南相馬の自宅から両親を連れていわきの実家へ行く際など、放射線の線量計の数値を気にしながら、地震で壊れた国道を車で移動した記憶が今も蘇る。
「震災以降、浜通りでご苦労されてきた方を多く見てきました。だからこそ浜通りの魅力を感じてもらえるサイクリング観光は、ホテルとしても共感していますし、積極的に取り組んでいきたいと考えています。いわきはもちろんですが、ふくしま浜通りサイクルルートは北の新地からいわき勿来まで広いエリアにまたがります。ふくしま浜通りサイクルルートを通して、新たに相馬や双葉地域の皆さんと繋がることができ、一緒に浜通りを盛り上げていく機運を醸成できていることは嬉しく思います」
サイクルルートの玄関口を旅の思い出にしてもらいたい
改札口を出てすぐのゲートウェイホテルとして注目